Vectorworks 2023 サービスパック6がリリースされました!
このリリースにより、Vectorworks 2023の品質向上とアップデートが行われました。ここでは、改善点等についてご案内します。
データタグは、Vectorworksの情報整理と注釈のための重要な要素です。図面化プロセスに貴重な自動化と調整を追加します。
今回のアップデートでは、 データタグ に新しいコンテキストメニューが追加されました。 以前は、データタグを選択すると関連するオブジェクトがハイライトされ、選択するには、そのオブジェクトを視覚的に探す必要がありました。これからは、新しいコンテキストメニューから、データタグに関連するオブジェクトを直接選択することができます。 これにより、オブジェクトとそのデータの編集がより簡単になりました。
macOS VenturaでのVectorworksの信頼性をさらに高め、あらゆるパブリッシュや印刷作業との互換性を確保しました。
Vectorworks 2023 サービスパック 6は、IFC4 Reference View 1.2の認定を受けています。これはVectorworksが国際的なOpenBIM基準を完全に満たすことの証明です。
今回のアップデートでは、全体的にVectorworksで作業する際に期待される信頼性を提供し、一般的なコラボレーション手段をより強固なものにしました。
相互運用性プロセスを改善するために、複数のUSDファイルをシンボルとして一括取り込みができるようになりました。また、ドラッグ&ドロップ操作でUSDファイルをVectorworksに取り込めます。 USDZファイルを取り込む際にも、テクスチャの作成が精確にできるようになりました。

取り込まれたRevitファイルのパフォーマンスと安定性が向上しました。
オブジェクトスタイル 、および取り込まれたIFC スペース へのIFCデータのマッピングが改善されました。
Vectorworks Spotlightを使用している場合、Lightwrightとの連携は大いに役立ちます。今回のアップデートでは、照明器具(Lighthing Devices)をVectorworksからLightwrightに送信する機能が改善されました。
高品質な設計を実現する Solibri Inside Webパレット が、Vectorworks ArchitectおよびDesign Suite製品で直接お試しいただけるようになりました。使いやすいモデルチェッカーは、設計中のエラーを補足し、Vectorworks内で建築モデルの検証、レポート、修正を行うことができます。
グループ化された 植栽 の多角形表現が改良されました。
地形モデル 上に配置した 舗床 について、3Dモデリングのドレープ形式の表示が改良されました。
Laubwerkコンテンツ も強化しました。 ポリゴン数の少ない表現の品質を含め、すべてのモデルが改良されました。また、フサフジウツギ (学名:Buddleja davidii) が追加されています。
光源 の広角ビームについて、イメージ投影のレンダリングに改良が加えられました。
ユーザー定義されたクラスを使用した ホイスト の配置が可能になりました。
ケーブル を含むファイルのパフォーマンスが向上しました。
その他、今回のアップデートでは以下の機能が追加・改善されています。
ビューポートの曲線形状のビジュアル表現に改良を加えました。
Vectorworks 2023ユーザーのみなさまは、どなたでも無償でアップデートしてご利用いただけます。ぜひ最新のバージョンをお使いください。
アップデート方法、およびリリースノートは こちら をご覧ください。