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2026年9月10日  |  建築, 内装

Vectorworks 2026 Update 6用プラグイン新機能のご案内


佐藤 和孝

日本向けに特化した新機能

Vectorworks 2026 Update 6では、Vectorworksをさらに便利にご利用いただくための新機能を搭載しています。

Vectorworks BIMスタンダード

Vectorworks BIMスタンダードの登場です。

データマネージャを通じて、日本の建築基準法に対応したレコードフォーマットを、建築オブジェクトに自動的かつ適切に割り当てます。
BIMスタンダード対応のグラフィック凡例やデータタグのスタイルを利用して、図面化作業を効率化します。

BIMスタンダードは、今後の継続的なアップデートによって日本のBIM対応フォーマットとして進化を続け、VectorworksのSketch-to-BIMワークフローを拡張します。

Vectorworks BIMスタンダード

・BIMスタンダードは、BIM拡張パッケージの一部として提供されます。
・利用方法を解説したUniversity動画はこちら

敷地オブジェクト

建築基準法に準拠した敷地オブジェクトが搭載されました。

Excelやワークシートの測量座標からすぐに作成でき、境界線の種別や複数の用途地域を設定すると、建ぺい率や容積率など設計に必要な情報をオブジェクト情報パレットに表示します。

2つの道路境界線に挟まれた角部分は、隅切りや交差点の定義が可能です。

各種設定ダイアログへは、オブジェクト上のドロップダウンコンテキストメニューからすぐにアクセスでき、敷地作成を効率化します。また、境界線や用途地域の管理ダイアログによって、それぞれの設定を一覧表示で確認できます。

敷地オブジェクト

・敷地オブジェクトは、BIM拡張パッケージの一部として提供されます。
・Vectorworks Service Selectおよびサブスクリプションライセンス限定
・利用方法を解説したUniversity動画はこちら

採光・換気・排煙計算

採光・換気・排煙計算をVectorworks上で手軽に計算できます。

BIMスタンダードと敷地オブジェクトを利用し、指定したドア・窓から隣地境界線や道路境界線までの距離を自動計算します。d/hの数値を表すオブジェクトが配置されるため、後から微調整も可能です。

二室一室や縁側の設定もでき、採光・換気・排煙計算の手間を削減します。標準のドア・窓だけでなく、木造建具オブジェクトにも対応しています。

採光・換気・排煙計算
・採光・換気・排煙計算は、BIM拡張パッケージの一部として提供されます。
・Vectorworks Service Selectおよびサブスクリプションライセンス限定
・利用方法を解説したUniversity動画はこちら

Jw_cadファイルの外部参照

Vectorworks標準搭載のJw_cadファイル取り込みが、外部参照に対応しました。

デザインレイヤビューポートとしてJw_cadファイルの内容を表示できるため、不要なクラスやレイヤが作業ファイルに作成されません。また、オブジェクト情報パレットでクラスやレイヤの表示状態を変更したり、必要な部分だけクロップすることも可能です。

Jw_cadファイルが修正された場合は、ナビゲーションパレットやオーガナイザダイアログで更新できます。

Jw_cadファイルの外部参照

・Fundamentalsをご利用の場合は、レイヤ参照として取り込まれます。
・利用方法を解説したUniversity動画はこちら

Vectorworksをさらに便利に

BIM拡張パッケージのアップデータは、本日リリースのVectorworks 2026 Update 6以降でお使いください。

Jw_cadファイルの外部参照は、Vectorworks 2026 Update 6に同梱されています。

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