今回ご紹介するのは、従来のバージョンと比べて強化された機能についてです。
ホームスクリーン が改善され、ファイルを開いたりやテンプレートの利用がしやすくなりました。また、ホームスクリーンがアプリケーション自体に組み込まれ、作業画面との切り替えが簡単になりました。
※これにより、ホームスクリーンの閉じるボタンをクリックすると、Vectorworksが閉じられるので、ご注意ください。

寸法ごとに、ファイルの単位とは異なる単位を使用できるようになりました。また、必要に応じてカスタム単位を作成することも可能です。

DXF/DWG取り出し 時のオプションが追加され、相手側のCADソフトに合わせたデータを作成しやすくなりました。
クロップされたビューポートをモデル空間に取り出す際、枠の中の図形のみを分解して取り出すことが可能になりました。また、縮尺の異なる複数のビューポートを取り出す際、基準となる縮尺を選択できるようになりました。

DXF/DWG取り込み 時にオブジェクトの線と面を個別に白黒に変換できるようになりました。


Vectorworks Service Select をご契約中、または サブスクリプション ユーザーのみなさまは、Vectorworks アプリケーションまたは Web ポータルから、 Vectorworks Cloud Services で Revit取り出し ができるようになりました。これにより、ローカルマシンでの時間のかかる重いタスクの負担を軽減することができます。
(この機能はArchitect、Landmark、Spotlight、Design Suiteに搭載)

スペース図形に割り当てられる部屋仕上げの機能が拡張されました。 部屋仕上げマネージャ を使用すると、部屋仕上げリストの編集と共有が簡単になります。また、部屋仕上げ一覧表と部屋仕上げ凡例が容易に作成できるようになりました。
(この機能はArchitect、Landmark、Spotlight、Design Suiteに搭載)
傾斜を設定するプロセスが改善され、合理化されました。造成図形の オブジェクト情報 パレットに 傾斜方向を設定 ボタンが追加され、クリックで勾配始点と終点を指定することが可能です。これにより、基準線の角度はデフォルトで勾配矢印に対して90°(直角)に設定されます。
(この機能はArchitect、Landmark、Design Suiteに搭載)

GDTF ファイルのダウンロード、関連付け、照明器具の更新をするプロセスが自動化されました。
このプロセスは、 MVRファイル取り出し の際にも実行できるため、他のアプリとの連携やチーム内のコミュニケーション向上に役立ちます。
(この機能はSpotlight、Design Suiteに搭載)
トラスの各コーナーの挿入方向をすばやく変更することができ、直感的なデザインが可能になります。また、照明器具などのオブジェクトをスムーズに接続できるようになりました。
(この機能はSpotlight、Design Suiteに搭載)
Vectorworks 2025は、あらゆる機能が強化され柔軟かつ直感的に操作できるようになりました。より使いやすくなったこれらの機能を活用し、設計プロセスを加速させましょう!